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竹刀の握り方、竹刀の振り方

suburi

photo by Luca Mascaro

1.竹刀の握り方

まず、大前提として「右手が前で左手が後ろ」。

竹刀の縫い目を中心に親指と人差し指でV字を作って、「V字が必ず真上」の状態を崩さない事がポイント。

ちなみに、正しい握り方を「打ち手」といい、特に何回も振って疲れると横から握ってしまうがそれを「死に手」といいます。(「死に手」だと打った時に手首の方向が不自然で打った時にも力が入らない。)

右手は人差し指が鍔に付かないように、左手の小指は柄頭(竹刀の柄の先)に半分かかる程度に。

また、小指→薬指→中指の順に力を入れ、親指・人差し指は添えるのみ。(人差し指に力を入れて竹刀を止める握り方を「止め手」といい、打った時に手首が伸びていかないので良くない。)

脇を締めて高さはへそ辺り、左手はこぶし一個分離します。

2.竹刀の振り方

ゆっくりまっすぐ振り上げ、素早くまっすぐ右肘関節と手首をしっかり伸ばして振り下ろします。

振り下ろす際に、左手の小指に力が入れ剣先に力が加わっていないと剣先が下がってしまいます。

膝下まで振り下ろすのが上下素振りで、相手の面の位置で止めるのは正面素振りです。(ただ、面の位置で止める癖がつくと打ち抜く威力が落ちるので、顎の位置等若干下まで振り下ろすのが良いそうです。また、右手の握りが正しくないと膝下まで振り下ろせません。)

重い竹刀を振り上げる時に上筋を使い、力強く振り下ろす事で下筋が鍛えられます。


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