雲をつかむような「思考」を図解でクリアに!

lightbulb

photo by Chuck Coker

「明日までに何か斬新な企画を出さなきゃいけないのに、何もアイデアが出てこない…」
「売上が伸び悩んでいる本当の原因を洗い出して、解決策を見つけなければ…」
「良さそうな企画はいくつか挙がっているんだけど、何を残して何を切り捨てればいいのか…」

ビジネスの世界は常に柔軟な発想と取捨選択できる論理性を求められるもの。
かといって、考えようとすればするほど何だか雲をつかむようでとりとめもなくなってきて…

今回は前回紹介した「日経ビジネスアソシエ2016年3月号」特集「もう時間・労力をムダにしない! 1回で身につく!すごい記憶&学習法」で独自の読書術”BCG流”読書ポートフォリオ「マトリックス」も掲載されています
三谷宏治著の「マジビジプロ 超図解 三谷教授と学ぶ 「拡げる」×「絞る」で明快! 全思考法カタログ」(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)です。

世にあまたある思考法・発想法の中から、時代を超えて利用されてきたオーソドックスで現在もよく耳にする代表的思考法を20に厳選。
理解するのも実践するのも難しそうな20の思考法を、見開きで右ページ解説左ページ図解、ページをめくって見開きで右ページ実例左ページ実例図解と、基本4ページでこの上なくわかりやすく解説。
もっと詳しく学びたくなったら、ページ下に印刷されている「参考図書・情報」として各思考法の名著にアクセスできるQRコードが便利。
そういえば、あの人気シンガーソングライターやクリエイティブな仕事で有名な方々も誰もが知る名曲やキャッチコピーが生まれた時はこんな感じだったって言ってたなぁ。

この著書のスゴイところは、本全体で一つのテーマに沿って思考法を駆使してアイデアを拡げ最終的に1つに絞って実現するまでの1つのストーリーが完全にシミュレーションされていること。
さながら会社で新プロジェクトが立ちあがって試行錯誤を繰り返しながら完成し世に出て行くまでのドラマを見ているよう。

ただ、思考法自体を理解してもそれを真に自分のモノにするには訓練が必要とのこと。
スポーツや武道で一つの技をひたすら練習するのと同じですね。
そして、スポーツも武道も長年の研究によって導かれた正しい理論に基づいて練習し強くなるように、思考法もきちんとした理論に基づいて鍛えていくものなのだと学ばされました。

あなたに合った思考法を身に付けて、会社を世間をアッと言わせましょう!

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