やる気がないわけじゃないんだ!

fist

photo by pabak sarkar

別に誰に見せる場面がなくとも、中年でも、結婚していても、カッコいい体になりたい。

恐らくそんな願望と完全に無縁でいられるオヤジはぶっちゃけそうはいないだろう。

街中の広告にも、雑誌にも、ネットにもありとあらゆる筋トレ・ダイエット・カロリー計算の方法論からそれらをアシストする為の器具・サプリメント・アプリがそこかしこに溢れているのがその証拠。

普段は仕事の知識・スキルやコミュニケーション能力・調整能力をひたすら磨き試し試され評価される我ら企業戦士(古い?)。

でも、そんな毎日に忙殺され心の奥にしまって忘れてたコンプレックスは、時々日常の中でゲリラ豪雨のように突発的に襲ってくるもの。

急に力仕事を頼まれた、会社の健康診断、社内行事のスポーツ系レクリエーション、子どもの運動会、イケてる担当者の来訪…

「その時」になって、

あぁ!!

っと後悔。

でも、「その時」が過ぎれば忘れて。

その繰り返し。

この無限ループから抜け出すにはどうすれはいいのだろう?

それには、

「なぜ続けられなかったのかを徹底分析し、原因を解消する事」

言い換えれば、

筋トレ・カラダ改造の「き」のさらに「前」

をトコトン突き詰めていくしかないという事。

1.その動機はそもそも自分に合っているか?

Type1.体が変わった自分を楽しみに頑張る。

よく「2~3ヶ月頑張ってください。体が変わるのが実感できて楽しくなってきますよ」と言われて、それを励みに頑張ろうとする。

だけど、それだけじゃどうにも続かない。

仕事で役立つわけでも無いし。

筋トレが趣味で筋トレしないと寝付けない人でもないし。

 

Type2.「その時」の悔しさをバネにして頑張る。

たまに悔しい事があっても「その時」だけ。

やる事もいっぱいあるし。

少年マンガの世界で生きてるわけじゃないし。

何かそんな事考えてるだけで自分が惨めになってくる。

で、続かない。

それで、

「あなたは何か努力したんですか?」

「そんな根性もないなら最初からカラダ改造なんて諦めた方がいいですよ?」

と突き付けられて、

あぁ!!

と、自己嫌悪。

でも、それって当たり前の事。

どんなに探してもカラダ改造を「根性出して頑張らなきゃいけない」理由なんて最初から存在しない。

少年時代のように、部活で鍛えなきゃいけない状況があるわけでもない。

大人になってからは友達と力比べして切磋琢磨する事もそんなにない。

なら、

「根性出して頑張る」という前提が少なくとも自分には合わないんじゃないか?

もちろん「根性出して頑張れる」人はそれでいい。

しかしながら、人にはいろんなタイプがいて、ゴールにたどり着く道もたいてい一つではない。

最初からあらゆる筋肉を鍛えるべくまず本買って勉強して完璧主義で頑張らなくともいいじゃない。

ちょっと中休みしたっていいじゃない。

愚痴こぼしたっていいじゃない。

だって、仕事じゃないんだし。

仕事でもないカラダ改造にそこまで根性振り向けられないならそれ以外の道を探しましょう。
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